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2017年02月09日

カラーボトルの置く位置②・色彩のラブレターバックナンバー71

北海道発TCカラーセラピー本部
開発者中田哉子先生の色彩のラブレターバックナンバー
本部の了承を得て転載


転載者管理人雨里

+++++++++ここから転載
2013/06/04

愛するみなさん、こんにちは!
TCカラーセラピー本部、開発者の中田哉子(SAIKO)です。

今日のテーマは、
昨日の続きで、「カラーボトルの置く位置」

昨日は、パーソナリティストーリーワークの
ボトルの置く位置を確認しましたね。

カバラのセフィロトやグリュンワルトの空間象徴理論など、
昔から様々な思想や哲学、心理学で
右と左、上と下の象徴性について語られています。

左は、内側や過去
右は、外側や未来

下は、無意識や本能、拠点
上は、理想や目標、優位性

パーソナリティストーリーワークは、
「今の私」を3つの角度から捉えて行きます。

△三角形の台紙に、ボトルを置きますが
まず、三角形を上と下に分けると・・・

上は理想で意識的な側面、
つまり「なりたい自分」や「どのように人に見せているか」あるいは「振舞い」
キャラクターと呼んでいます。

下は現実や本能(状態)で無意識的な側面、
更に、下は左と右があり、

左下は、本能で内側や過去ですから
個の自分(過去の何が今に影響していのか、今のエネルギーの状態)

右下は、本能で外側や未来ですから
集団(複数)の中の自分、人間関係がどう在りたいか
(今どういう人間関係か、未来はどういう関係でありたいか)

これをもっとシンプルに表すと
左下が、エネルギーの状態、右下が人間関係、上がキャラクター

あまり、ガチガチにするよりも、基本を基にして
もっと自由に柔軟に、クリエイティブにセッションして欲しいなと思います。

上をキャラクターと呼ぶ理由は、
そもそも、キャラクターとは、小説などの「登場人物」のことです。
小説家が設定した人物像が、そのまま観念化されることがあります。

例えば、テレビの刑事物を見て、警察に憧れる人もいると思いますが、
実際の事件の現場とは、きっとかけ離れていることでしょう・・・
つまり、そのかけ離れた部分が上で、下が実際。

よく、「キャラがかぶる」などと表現することがあります。
もし、あなたの人生をドラマ化するとしたら、
あなたは、どんなキャラクターとして表現されるでしょうか?

そんな風に考えてみても、面白いかもしれませんし、
そんな風にセッションで表現してみても、良いかもしれません。


ところで。
実際のセッションは、「人」が大事ですよね?

あまり、「あの人のやり方が違う!」などと、
やり方に対して細かいことは言わないで下さいね(笑)

また、その人のセッションがイコール「TCカラーセラピー」なんだ
と決め付けないで下さいね。
良くも悪くもどちらもです。

何度も言いますが・・・
実際のセッションは「人」なのです。
その人が、カラーセラピストとして、「どう在るか」。

TCカラーセラピーのファン=お客様なのではなく

「在り方」のファン=お客様


その土地の名物に似ているかもしれません。

例えば、北海道で「寿司」を食べたとします。
たまたまその店の寿司が生きが悪くて、美味しくなかったとします。

すると・・・
「北海道の寿司も大したことないな~」

と言って回るかもしれません。

それを聞いた地元の人は・・・
「え~~~?あそこに行ったの?もっと美味しい店があるのに~!」

と、思うわけです。

でも、その美味しくないと言われた店も、
駅の近くで、立地がよくて観光客で繁盛しているかもしれません。

美味しいと紹介してくれた店は、
車がないと行けない場所にあるのかもしれません。


あなたがもし、寿司屋をはじめるなら、
どっちの店が良いですか?

それが、「在り方」なのです。


すみません・・・
ちょっと脱線しましたので、
明日に続きます。

***

明日も「カラーボトルの置く位置」
続きます。

ハイヤーセルフとつながるワーク
についてお伝えいたしますね~

お楽しみに☆

※ボトルの置き位置がどのようにして決まるのか知りたい人、
セッションを受けてみたい人、セラピストをどのよに選べば良いか知りたい人へ
この文章がもし、お役に立つようでしたら、ご自由に引用、転載して下さいね!

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☆☆☆
※昨日の号は「69」でしたが、「70」と表記してしまいました。
以前、「6」号を2回出したことがございましたので・・・
そのまま今日は、「71」と致します。

+++++++++ここまで転載

カラーボトルの置く位置②・色彩のラブレターバックナンバー71



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Posted by 雨里 at 22:19 │カラーセラピー